許容濃度等の提案理由
このページに掲載された提案理由書についての注意点を、以下に示します。
- 化学物質の提案理由書については、2001年度以降に提案された物質が掲載されています。2000年度以前の提案理由書については、本学会機関誌「産業医学・産業衛生学雑誌」に掲載された提案理由書、または、中央労働災害防止協会が2000年に発行した「許容濃度提案理由書集」(ISBN 4-8059-0714-2)を参照して下さい。
- 物質名は、許容濃度表に採用している物質名に統一し、五十音順に整理してあります。
- 提案理由に「暫定」と記載されている場合がありますが、最新年度の提案理由以外は最終版です。最新年度の提案理由については、次年度に変更される可能性があります。
- 物理要因については、年度に制限無く掲載しています。「寒冷の許容基準」については、「許容濃度等の勧告」の寒冷の許容基準の前文を参照して下さい。
以上
ア行↓ カ行↓ サ行↓ タ行↓ ナ行↓ ハ↓行 マヤラワ行↓ 物理要因↓
ア行
- アクリルアミド
- アクリルアミド(生殖毒性)
- アクリル酸エチル(感作性)
- アクリル酸2-ヒドロキシエチル(感作性)
- アクリル酸メチル
- アトラジン
- アセトアルデヒド
- アセトン(OEL-B)
- アルシン
- アンチモンおよびアンチモン化合物
- イソプレン
- イソホロンジイソシアネート(感作性)
- 一酸化炭素(生殖毒性)
- インジウムおよびその化合物(OEL-B)
- インジウム化合物(発がん分類)
- エチリデンノルボルネン
- 2-エチル-1-ヘキサノール
- 2- エチル-1- ヘキサノール(生殖毒性)
- エチルベンゼン
- エチルベンゼン(OEL-B)
- エチルベンゼン(生殖毒性)
- エチレンイミン
- エチレンイミン(生殖毒性)
- エチレンオキシド(生殖毒性)
- エチレングリコールモノエチルエーテル(生殖毒性)
- エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート(生殖毒性)
- エチレングリコールモノブチルエーテル
- エチレングリコールモノブチルエーテル(OEL-B) [正誤表]
- エチレングリコールモノメチルエーテル
- エチレングリコールモノメチルエーテル(生殖毒性)
- エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート
- エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート(生殖毒性)
- 塩化亜鉛
- 塩化ビニル(過剰発がん評価値)
- 塩化ベンザル(発がん分類)
- 塩化ベンジル(発がん分類)
- 塩化ベンゾイル(発がん分類)
- 2-n-オクチル-4-イソチアゾリン-3-オン(感作性)
- オフセット印刷工程(発がん分類)
- オルトフタルアルデヒド(感作性)
カ行
- カドミウムおよびカドミウム化合物(OEL-B)
- カドミウムおよびカドミウム化合物(生殖毒性)
- キシレン(OEL-B) [正誤表]
- キシレン
- キシレン(o-, m-, p- キシレンおよびその混合物)(生殖毒性)
- 吸入性粉塵
- クメン
- グリシドール(発がん分類)
- グリホサート
- グルタルアルデヒド
- クロムおよびクロム化合物(生殖毒性)
- クロロジフルオロメタン(生殖毒性)
- クロロベンゼン(OEL-B)
- クロロホルム
- クロロメタン(生殖毒性)
- 吸入性結晶質シリカ
- 結晶質シリカ(発がん分類)
- 工業用キシレン(混合キシレン)(生殖毒性)
- コールタール(発がん分類)
- 五酸化バナジウム
- コバルトおよびコバルト無機化合物(OEL-B)
サ行
- 酢酸ぺンチル類
- 酢酸イソプロピル
- 酸化亜鉛ナノ粒子
- 三フッ化窒素
- シアン化カリウム
- シアン化カルシウム
- シアン化ナトリウム
- ジエタノールアミン(感作性)
- 1,4-ジオキサン
- シクロペンタ[c,d]ピレン(発がん分類)
- 3,3-ジクロロ-4,4-ジアミノジフェニルメタン(OEL-B)
- 3,3'-ジクロロ-4,4'-ジアミノジフェニルメタン(発がん分類)
- 2,4- ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)
- 1,4-ジクロロ-2-ブテン
- 1,2-ジクロロプロパン
- 1,2-ジクロロプロパン(発がん分類)
- p- ジクロロベンゼン(生殖毒性)
- ジクロロメタン(OEL-B)
- ジクロロメタン(発がん分類)
- 1,2-ジブロモエタン(発がん分類)
- ジベンゾ[a,j]アクリジン(発がん分類)
- ジベンゾ[a,h]アントラセン(発がん分類)
- ジベンゾ[a,l]ピレン(発がん分類)
- ジメタクリル酸エチレングリコール(感作性)
- N,N- ジメチルアセトアミド(生殖毒性)
- ジメチルアミン
- N,N- ジメチルホルムアミド(生殖毒性)
- 臭化メチル
- 人造鉱物繊維
- 水銀蒸気を含む無機水銀(生殖毒性)
- スチレン
- スチレン(OEL-B)
- スチレン(生殖毒性)
- 石灰石
タ行
- ダイレクトブラウン95(発がん分類)
- ダイレクトブラック38(発がん分類)
- ダイレクトブルー6(発がん分類)
- 多層カーボンナノチューブ
- タバコ煙(発がん分類)
- タルク(滑石)
- 炭化ケイ素ウィスカー
- タングステンカーバイドを含むコバルト金属(発がん分類)
- チウラム
- テトラヒドロフラン
- テトラヒドロフラン(OEL-B) [正誤表]
- テトラクロロエチレン(生殖毒性)
- トリクロルホン
- トリクロロエチレン(OEL-B)
- トリクロロエチレン(感作性)
- トリクロロエチレン(生殖毒性)
- 1,2,3-トリクロロプロパン(発がん分類)
- o-トルイジン(発がん分類)
- トルエン(生殖毒性)
ナ行
- 鉛および鉛化合物(アルキル鉛を除く)(Pb)として
- 鉛および鉛化合物(OEL-B)
- 鉛および鉛化合物(生殖毒性)
- 二酸化チタン
- 二酸化チタンナノ粒子
- ニッケルおよびニッケル無機化合物
- ニッケルおよびニッケル化合物(生殖毒性)
- 6-ニトロクリセン(発がん分類)
- 2-ニトロトルエン(発がん分類)
- 1-ニトロピレン(発がん分類)
- 二硫化炭素
- 二硫化炭素(OEL-B)
- 二硫化炭素(生殖毒性)
- ノルマル-ブチル-2,3-エポキシプロピルエーテル
ハ行
- バナジウムおよびバナジウム化合物(生殖毒性)
- パーフロロオクタン酸
- パーフルオロオクタン酸(PFOA)(生殖毒性)
- ヒ素およびヒ素化合物(生殖毒性)
- フェニトロチオン
- フェノール(OEL-B)
- フェノール(生殖毒性)
- フタル酸ジ-2-エチルヘキシル(生殖毒性)
- o-フタロジニトリル
- 1,3-プロパンスルトン(発がん分類)
- プロピレンイミン(2- メチルアジリジン)
- 1-ブロモプロパン
- 1-ブロモプロパン(生殖毒性)
- 2-ブロモプロパン [正誤表]
- 2-ブロモプロパン(生殖毒性)
- ヘキサクロロエタン
- ヘキサクロロブタジエン
- 1,6-ヘキサンジオール ジアクリレート(感作性)
- ベークライト(石綿を含まない工業用)
- ベノミル
- ベリリウムおよびその化合物(発がん分類)
- ベンジルアルコール
- 1,2-ベンゾチアゾリン-3-オン(感作性)
- ベンゾトリクロリド(発がん分類)
- ベンゾ[a]ピレン(発がん分類)
- ペンタクロロフェノール(PCP)(生殖毒性)
- ポリ塩素化ビフェニル類(PCB)(発がん分類)
- ポリ塩素化ビフェニル類(PCB)(生殖毒性)
- ポリ塩素化ビフェニル(OEL-B)
- ポリ塩素化ビフェニル
- ホルムアルデヒド
マヤラワ行
- マンガンおよびマンガン化合物
- マンガンおよびマンガン化合物(生殖毒性)
- 無水トリメット酸
- 無水マレイン酸
- メタクリル酸
- メタクリル酸-2,3-エポキシプロピル
- メタクリル酸メチル
- メタノール(OEL-B)
- メタノール(生殖毒性)
- メチルアミン
- 2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン(感作性)
- メチルイソブチルケトン(OEL-B)
- メチルエチルケトン(OEL-B)
- メチルテトラヒドロ無水フタル酸
- N-メチル-2-ピロリドン
- 溶接ヒューム(発がん性分類)
- 硫化水素
- ロジウム
物理要因
- 電離放射線(評価値)
- 騒音
- 騒音(騒音レベルによる)
- 騒音の許容基準
- 衝撃騒音の許容基準
- 騒音レベルによる衝撃騒音の許容基準
- 高温の許容基準
- 高温の許容基準(資料)
- 全身振動の許容基準
- 手腕振動の許容基準
- 電場・磁場および電磁場
- 紫外放射
- 溶接に伴う紫外放射(発がん性分類)
暫定提案の提案理由等
ア行↓ カ行↓ サ行↓ タ行↓ ナ行↓ ハ行↓ マヤラワ行↓ 物理要因↓