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産業保健業務を推進する上で参考にできる良好実践事例です。是非ご覧ください!
日本産業衛生学会生涯教育委員会

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日本産業衛生学会の常設委員会である生涯教育委員会は、広く産業保健活動にかかわる専門職の生涯教育のあり方とその提供を目的に活動しています。その成果として、生涯教育の過程で修得すべき課題を16のステップ・104の研修目標にまとめた「産業保健専門職のための生涯教育ガイド」(労研出版部)を2005年に出版しました。(産業保健生涯教育ガイドライン要綱参照)

その後、さらに委員会で検討を重ね、「生涯教育ガイド」に沿った自己研修をより効果的に進めるための視覚教材の開発が必要との認識にいたり、「生涯教育ガイド」のそれぞれのステップに対応した具体的な良好実践事例(GPS: Good Practice Samples)を学会内から広く募集し、学会HP上に提供し、また毎年表彰することといたしました。学会会員の皆様にはGPS活動への積極的なご参加をお願いいたします。
 

  1. この機会に、是非GPSを閲覧ください。産業保健活動を推進する際、困ったときの一助とすることができます。
  2. GPSに投稿をお願いします。皆様の実践した事例が多くの学会会員の役に立ちます。投稿されたGPSの中から優れたものをベストGP賞、およびGP奨励賞として毎年の学会総会で表彰しています。また、GPSの第一著者としての発表は、「産業衛生専門医資格試験の受験資格」や「資格更新に要する研究業績」として認められています。(投稿見本)

 

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